こんにちは、編集長のママです。
今日は、男性タレントのウエンツ瑛士さんについてお話ししたいと思います。
実は最近、「ウエンツさんが中居騒動の関係者ではないか?」 という噂が囁かれているんです。
ウエンツさんと中居さんは仲が良いことで知られていますし、こうした憶測が出るのも無理はないかもしれませんね。
となると、朝ドラ『ばけばけ』に出られなかった理由も、この騒動と関係しているのでは? という声も出てくるわけです。
でも、本当にそんなつながりがあるのでしょうか?
そもそも、ウエンツさんが『ばけばけ』のオーディションに落ちた理由とは?
この記事では、これらの疑問について深掘りしてみたいと思います!

ウエンツ瑛士さんが『ばけばけ』に落選したのは中居騒動と関係ある?
中居正広騒動の関係者と噂される理由
まずは、なぜウエンツ瑛士さんが中居正広さんの騒動に関係していると噂されているのか、その背景を整理してみましょう。
1人お名前が不明の男性タレントがいる
1つ目の理由は、今回の騒動の関係者として、名前が明かされていない「男性タレント」がいることです。
報道をまとめると、
- 2021年冬、グランドハイアット東京で飲み会が開催。
- フジテレビアナウンサーの水谷愛子(仮名)さんがA氏に誘われて出席。
- 当初はADや番組関係者を含め10人ほどの飲み会だったが、終盤には中居さん、女性アナウンサー、水谷愛子さん、「男性タレント」の4人に。
- 水谷愛子さんは「男性タレント」から性的行為を強要されそうになった。
この「男性タレント」が誰なのか、さまざまな憶測が飛び交っています。
中居正広さんとウエンツ瑛士さんの関係
そんな中でウエンツ瑛士さんの名前が挙がる理由の1つが、中居正広さんと仲が良いこと。
ウエンツさんは、中居さんとの共演も多く、プライベートでも親交が深いと言われています。
さらに、中居さんと親しい芸能人の名前は次々と報道される中、ウエンツさんの名前が一切出てこないことが、逆に疑惑を呼んでしまったようです。

ウエンツ瑛士さんは騒動の中で唯一お名前が上がっていないため噂に拍車
とはいえ、明確な証拠があるわけではなく、あくまで憶測の域を出ないことは強調しておきたいところです。
ウエンツ瑛士さんが『ばけばけ』に出演できなかった理由
ウエンツ瑛士さんは、2025年後期の朝ドラ『ばけばけ』で小泉八雲役のオーディションを受けましたが、残念ながら落選。
この件と騒動を結びつける声もありますが、本当に関係があるのでしょうか?
実は、ウエンツさん本人が1月17日放送の『ザワつく!路線バスで寄り道の旅』で、オーディションについて語っています。
- 審査期間は4カ月。
- その間スケジュールを空けていたため、現在予定がガラガラ。
- 選ばれたのは、海外で活躍する俳優のトミー・バウストさん。
では、ウエンツ瑛士さんが落選した理由について考えてみましょう。
理由1. 狭き門だった
NHKによると、小泉八雲役のオーディションには1,767人が応募。
そもそも、このオーディションは超狭き門だったのです。
ヒロイン役に至っては2,892人が応募しており、いかに競争率が高かったかが分かります。
理由2. 予想筆頭ではなかった
実は、オーディション前の予想では、ウエンツ瑛士さんよりも村雨辰剛さんが有力候補とされていました。
次点で城田優さんの名前が挙がり、ウエンツさんや間宮祥太朗さんを推す声もありましたが、大方の予想は村雨辰剛さんだったようです。
理由3. 既視感のない人を選んだ
朝ドラはヒロインが主役。
そのため、相手役には既視感のないことが求められたのではないでしょうか。
実際、オーディションの応募者の内訳を見ると、
- 国内からは246人
- 海外からは1,521人(アメリカ1,352人、イギリス149人、オーストラリア・ニュージーランド20人)
と、英語圏の応募者が圧倒的に多いことが分かります。
結果的に選ばれたのは、海外での実績もあるトミー・バウストさん。
このことからも、ウエンツ瑛士さんが選ばれなかったのは、騒動の影響ではなく、作品の方向性やキャスティングの方針によるものだったと考えるのが自然なのではないでしょうか。
まとめ

ウエンツ瑛士さんが『ばけばけ』に出演できなかった理由について、中居正広さんの騒動との関連が噂されていますが、現時点では明確な証拠はありません。
むしろ、
- オーディションが超狭き門だった
- もともと有力候補ではなかった
- NHKが「新鮮な人材」を求めた
という要素のほうが影響が大きかったと考えられます。
ウエンツ瑛士さん自身も、落選について番組で語っていることから、今後の活躍に期待したいですね!
コメント