こんにちは、編集長のママです。
倖田來未さんといえば、独自のスタイルで音楽界を引っ張り続けるカリスマ的存在ですよね。
そんな彼女のプライベート、特に旦那さんについて興味を持ったことはありませんか?
実は、私もふと「倖田來未さんの旦那さんってどんな人だっけ?」と思い返したんです。
バンド「BACK-ON」のボーカル「KENJI03」さんというイメージはあるのですが、最近は「Hi-yunk」という名義も使っているとか。
気になりだしたら止まらないのが編集長のママ。
そこで今回は、旦那さんのお名前や本名、さらに国籍についても改めて整理してみました。
倖田來未さんと彼がどんな関係なのか、一緒に深掘りしていきましょう!
倖田來未さんの旦那さんのお名前や本名、さらに国籍についても改めて整理
倖田來未さんの旦那さんの名前と本名
それでは、倖田來未さんの旦那さんのお名前について深掘りしていきましょう!
名前(本名)とアーティスト活動名の違い
倖田來未さんの旦那さんは、音楽ユニット「BACK-ON」で活躍するKENJI03さん。
本名は栗山健二さんです。
「KENJI03」という名前は、彼がボーカルとギターを担当する際のアーティスト名で、ファンにはおなじみですよね。
さらに、最近では「Hi-yunk(ハイユンク)」という名義でも注目されています。
この名前は、彼の音楽プロデューサーとしての活動に使われることが多く、ジャンルやプロジェクトによって使い分けているようです。
Hi-yunkの由来とルーツ
「Hi-yunk」という名前には、彼の家族やルーツへの深い想いが込められています。
母親が台湾出身、父親が日本人である彼は、台湾の原住民タイヤル族の文化にも影響を受けています。
この名前は、タイヤル族の言葉で付けられた父親のニックネーム「Hiyun」に、自身のイニシャル「K」を加えて作られたものです。
音楽だけでなく、名前の由来ひとつとっても多文化的なバックグラウンドが垣間見えるのが魅力的ですね。
音楽プロデューサーとしての活躍
Hi-yunkさんは、妻である倖田來未さんの楽曲制作だけでなく、東方神起やEXILEといった有名アーティストへの楽曲提供でも知られています。
最近では、話題のK-POPグループNewJeansと「SHIBUYA109」のコラボCMの音楽を担当し、その才能を世界に発信しています。
こうした幅広い活動を見ると、彼の音楽的なセンスとプロデュース力が高く評価されていることがよく分かりますね。
これからどんな楽曲が生まれるのか、とても楽しみです。
国籍やバックグラウンドについて
旦那さんのHi-yunkさんは、日本国籍をお持ちですが、父親が日本人、母親が台湾出身というハーフです。
このバックグラウンドが、彼の音楽活動にどんな影響を与えているのか、少し想像してみるのも面白いですね。
特に、「Hi-yunk」という名義に母親のルーツが反映されているのは印象的。
台湾のタイヤル族の言葉を取り入れた名前には、彼がご家族の背景を大切にしている姿勢が感じられます。
こういったところから、音楽プロデューサーとしての独特な感性が生まれているのかもしれません。
ちなみに、倖田來未さんも婚前の本名は「神田來未子」さんで、結婚後は「栗山來未子」さんになっています。
名前を通じてお互いの家族やルーツを共有しているようで、二人の絆が感じられるエピソードですね。
お互いの異なる背景を尊重し合いながら、家族としても音楽のパートナーとしても一緒に歩んでいる二人。
これからどんな新しい挑戦を見せてくれるのか、とても楽しみです!
結婚から現在まで振り返り
倖田來未さんとHi-yunkさんの結婚は、2011年12月に発表されました。
その後もお二人は仕事でもプライベートでも素晴らしいパートナーシップを築いているようです。
特に、倖田來未さんが音楽制作で旦那さんから助言を受けることもあるそうで、プロとしても夫婦としても尊敬し合っている関係性が伺えます。
また、二人の間には長男が一人います。
現在、年間450万円のインターナショナルスクールに通っているとのこと。
教育には惜しみなく投資をし、子どもの成長を大切に見守る姿勢が伝わります。
倖田來未さんが子育ての一方で音楽活動を続けられるのも、Hi-yunkさんの支えがあってこそかもしれませんね。
まとめ
音楽という共通点を持つ倖田來未さんとHi-yunkさん。
どちらも第一線で活躍し続けるプロフェッショナルでありながら、お互いをリスペクトし、支え合う関係性がとても魅力的です。
Hi-yunkさんの名前や背景に隠された物語は、彼の音楽が持つ奥深さともつながっているように感じます。
そして、そんな彼の存在が倖田來未さんの輝きにもプラスの影響を与えているのは間違いないでしょう。
これからも、この素敵な夫婦がどのような道を歩んでいくのか、目が離せませんね!
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