こんにちは、編集長のママです。
元旦早々、KinKi Kidsが「DOMOTO」へ改名したニュースが大きな話題になっていますね!
特に、光一さんが旧ジャニーズ事務所に残っていた理由が利権の関係と言われていただけに、これでその理由も無くなったのでは?と感じる方も多いのではないでしょうか。
さて、本題に入ります。
今回の改名を受けて、ファンの間で特に気になるのが「もし光一さんが事務所を離れた場合、KinKi Kids時代の楽曲はこれからも歌えるの?」という点です。
もし歌えなくなってしまったら、長年応援してきたファンとしてはとても悲しいことですよね。
そこで今回は、この疑問について詳しく調べた内容を解説していきたいと思います!
DOMOTOに改名してKinKi Kids時代の楽曲は歌える?歌えない?
改名しても過去の楽曲は歌える!その理由とは?
結論から言うと、KinKi Kids時代の楽曲は、DOMOTOになっても歌える可能性が非常に高いです。
その理由は大きく分けて2つあります。
1. 著作権
楽曲の著作権は、一般的に作詞家、作曲家、そしてレコード会社が共同で保有しています。
KinKi Kidsが歌っていた楽曲も、この原則が当てはまります。
グループ名が変わったとしても、楽曲そのものの著作権に変化はなく、KinKi Kids時代の楽曲を歌い続けることは、法的に問題ありません。
2. 契約
KinKi Kidsとレコード会社の間には、楽曲の使用に関する契約が結ばれています。
この契約において、グループ名が変わった場合の楽曲の使用に関する規定が定められている可能性があります。
しかし、通常は、グループ名が変わっても、過去の楽曲を歌い続けることに大きな制限はないと考えられます。
歌えない可能性はほぼない!
ごく稀なケースでは、契約上の制限などにより歌えない可能性も考えられますが、KinKi KidsとDOMOTOは、実質的に同じメンバーによるグループであり、楽曲のイメージが大きく変わる可能性は低いと言えます。
なぜ歌えるのか?改めてまとめると
- 楽曲の著作権: 著作権は楽曲そのものに帰属し、グループ名とは関係ない
- 契約: 通常、過去の楽曲の使用を制限するような契約は結ばれない
- ファンからの期待: ファンは過去の楽曲を聴きたいと考えている
P.S.
今回の改名発表と同時に、お二人は過去の楽曲も歌い続けると言及されていました。
ファンとしては本当に嬉しいですね!これからもDOMOTOの活躍を応援していきましょう!
まとめ
KinKi Kidsの楽曲は、DOMOTOになっても歌い継がれる可能性が非常に高く、ファンにとっては嬉しいニュースと言えるでしょう。
光一さんが事務所を離れるという噂については、現時点では確実な情報が出ていませんが、仮に事務所を離れたとしても、楽曲の権利に関しては、上記で説明した内容が当てはまります。
今回の改名で、KinKi Kidsの新たな章がスタートしますが、過去の楽曲も大切に歌い継がれていくことでしょう。
コメント