こんにちは、編集長のママです。
今年もM-1の季節がやってきましたね!
決勝は12月22日。令和ロマンの史上初2連覇が成し遂げられるのか、それとも誰かが阻止するのか?見どころ満載で、今からワクワクしています。
そんな中、今回は初の決勝進出を果たしたダイタクさんに注目してみました!
彼らといえば、以前テレビ番組で最高月収が「80万円」と明かされています。
M-1含めて賞レースではこれが初の決勝進出ですが、すでに意外と稼いでいるようです。
しかし、これは割りのいい単発の仕事があったからみたい。
では、実際のところ、ダイタクさんの年収はどれくらいなのでしょう?
コンビ結成15年目、M-1ラストイヤーの彼らの「お笑いファイナリスト」の給料事情を徹底調査してみました!
ダイタクさんの年収について
ダイタクのプロフィール
最初にダイタクさんのプロフィールを確認しておきましょう!
プロフィール
- メンバー: 吉本大(兄)、吉本拓(弟)
- 所属: 吉本興業(東京吉本)
- 担当: 大(主にボケ)、拓(主にツッコミ)
- NSC: 東京校14期生(大は首席卒業)
- デビュー: 2009年
- 特徴: 一卵性双生児の兄弟コンビ。息の合った掛け合いと、双子ならではの視点を活かした漫才が持ち味。
経歴
小学生の頃から漫才師を目指していた二人。
2008年、大の大学卒業を機に上京し、NSC東京校に入学しました。
2009年から「ダイタク」として本格的に活動を開始。
2016年には「ABCお笑いグランプリ」「お笑いハーベスト大賞」で決勝進出を果たし、現在は東京・ヨシモト∞ホールの看板芸人の一組として活躍しています。
2020年には「ゴールデン大金漫才スペシャル」で優勝するなど、着実に実力を積み上げてきました。
M-1の成績
ダイタクさんはM-1グランプリに何度も挑戦し、実力を磨いてきました。
今年2024年はラストイヤーとして挑んだM-1で、ついに初の決勝進出を果たしています!
近年は準々決勝や準決勝まで進む常連となっており、この結果は長年の努力が実を結んだと言えるでしょう。
今年の舞台でどのようなパフォーマンスを見せてくれるのか、大いに期待されています。
ダイタクの給料事情とは?
結成15年目のダイタク。
ヨシモト∞ホールでは、看板芸人の一人です。
そんな彼らの給料事情を紐解いてみましょう!
月収80万円稼いだことも
2021年放送の『痛快!明石家電視台正月SP』では、ダイタクさんが最高月収80万210円でランキング2位にランクインしたことが話題になりました。
ちなみに1位はネルソンズの青山さんで、137万円という驚きの金額!
1位のネルソンズ青山さんの場合は一口100万円の特別なオファーでした。
ダイタクさんは、具体的な仕事の内容は明かされませんでしたが、青山さん同様特別な「オイシイ仕事」が入った結果だと推測できますね。
平均的な給料は?
一方で、典型的な月収はどうなのでしょうか?
ニューヨークさんのYouTube動画では、ライブ活動中心の若手芸人の実情について以下のように話していました:
「今の時代だと、毎日ライブに出続けて月30万円くらい。」
この情報をもとに考えると、ダイタクさんの平均的な月収は約30万円程度と予想されます。
ただし、休みが月5日ほどある場合は25万円程度になる可能性もありそうです。
ダイタクさんの平均的な月収は25万くらいと予想
もちろん、これは2023年12月時点の情報をもとにした予想であり、実際の単価や収入は多少の変動があるかもしれません。
まとめ
私個人的には、ダイタクさんの平均月収は25万円程度と推測しました。
とはいえ、M-1ラストイヤーでの決勝進出という快挙を果たした今年は、収入に良い影響を与える可能性も期待できますね。
彼らの今後の活躍と収入アップにも注目です!
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