こんにちは、ライターのパパです！
今回は、俳優の吉沢亮さんについてお話ししたいと思います。
年始早々、酔っ払って隣の住居に不法侵入したとして不名誉な注目を集めていますね。
この影響でアサヒビールのCMは降板。
飲酒と悪いイメージが結びついてしまった以上、これは仕方ない結果でしょう。
ただ、起訴される可能性は低いという見方が一般的です。
個人的にも、CM降板でおそらく億単位の違約金が発生、社会的制裁は十分だと思いますし、芸能活動の自粛までは行き過ぎかなと感じています。
しかし、気になる動きも。
1月8日から予定していた吉沢さんの誕生日（2月1日）イベントの受付が延期されたのです。
これが自粛の準備なのか、ただの調整なのか…真相は分かりませんが、気になりますよね。
特に心配なのは、映画『キングダム』への影響です。
昨年夏から撮影が始まっている第5作目は、今年の夏ごろ公開される見込み。
吉沢さんが嬴政（えいせい）役を続投する予定ですが、自粛となればどうなるのでしょうか？
この記事では、吉沢さんの芸能活動が無事に続くことを願いながら、万が一『キングダム』を降板する場合、誰が嬴政を演じるのかを予想してみたいと思います！
吉沢亮さんが『キングダム』を降板する場合、嬴政の代役は誰？
事件の経過
最初に事件の経過を確認しておきましょう。
- 12月30日、酔っ払って隣人宅に不法侵入。
- 住人が気付き110番通報
- 警視庁は書類送検する方針 ←イマココ
書類送検後の流れについて
書類送検とは、警察が捜査した事件について、検察官にその結果を報告し、今後の処分を委ねる手続きです。書類送検されると、事件は次の段階へと進みます。
- 検察官による捜査書類の精査:
- 検察官は、警察から送られてきた捜査書類を詳しく調べ、事件の全容を把握します。
- 証拠の信用性や、被疑者（吉沢亮さん）の供述の信憑性などを総合的に判断します。
- 被疑者の取り調べ:
- 必要に応じて、検察官は被疑者を呼び出して直接取り調べを行います。
- 警察の取り調べ内容の確認や、新たな事実の確認などが行われます。
- 起訴・不起訴の判断:
- 検察官は、捜査の結果に基づいて、被疑者を起訴するか、不起訴にするかを判断します。
- 起訴とは、裁判で罪を問うことを意味し、不起訴とは、罪に問わないことを意味します。
- 起訴の場合:
- 検察官が起訴を決定した場合、事件は裁判所に送られ、刑事裁判が始まります。
- 被疑者は被告人となり、裁判で無罪か有罪かが争われます。
- 不起訴の場合:
- 検察官が不起訴を決定した場合、事件はここで終了します。
- 被疑者は刑事責任を問われることはありません。
日本の場合は書類送検されたもののうち、30-40％が起訴へ、60-70％が不起訴になるそうです。
今回の場合はおそらく、不起訴になるだろうとというのが大方の予想です。
嬴政（えいせい）の代役は誰？
吉沢さんが不起訴になる可能性は高く、芸能活動の自粛もないだろうと予想していますし、そう願っています。
しかし、もしも自粛によって『キングダム』の嬴政（えいせい）役を降板することになったら、代役は誰になるのでしょうか？
ここでは、筆者の個人的な予想として4人の俳優を挙げてみたいと思います。
その1：町田啓太さん
嬴政の最大の特徴といえば、やはり「目力」。
その点で吉沢亮さんに引けを取らない俳優といえば、町田啓太さんが思い浮かびます。
町田さんは、髪を長くしていた頃、その姿がまるでリアル嬴政のようだと話題になりました。
目力と品格を兼ね備えた彼なら、吉沢さんの代役も務まるはずです。
その2：横浜流星さん
横浜流星さんもまた、強い目力を持つ俳優の一人です。
演技力も高く評価されており、嬴政役を見事に演じきることでしょう。
ただし、横浜さんは現在、大河ドラマ『べらぼう』で主演を務めています。そのため、『キングダム』への出演はスケジュール的に難しいかもしれません。
その3：宮世琉弥さん
3人目は、若手俳優の宮世琉弥（みやせりゅうび）さん。
彼も目力のある俳優で、若々しい嬴政を演じられる可能性があります。
吉沢さんの嬴政とは雰囲気が異なるかもしれませんが、そこは特殊メイクで調整できるでしょう。
その4：ディーン・フジオカさん
最後に挙げるのは、ディーン・フジオカさんです。
同じアミューズ所属であることから、タイトなスケジュールの中で代役を務める可能性があります。
年齢は少し上になりますが、ディーンさんの実力を考えれば問題なく嬴政を演じられるでしょう。
まとめ
この記事では、もしも吉沢亮さんが芸能活動を自粛し、『キングダム』で嬴政役を降板した場合の代役候補を予想してみました。
候補として挙げたのは次の4人です：
- 町田啓太さん
- 横浜流星さん
- 宮世琉弥さん
- ディーン・フジオカさん
現時点では吉沢さんの芸能活動自粛がないことを願うばかりですが、『キングダム』第5作目の公開も楽しみに注目していきたいと思います！
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