こんにちは、編集長のママです。
今日は12月22日、いよいよM-1決勝の日ですね!
関東も寒波で冷え込んでいますが、テレビの中では熱い笑いのバトルが展開されることでしょう。
今回注目するのは、2年連続で決勝進出を果たしたヤーレンズさん。
昨年の準優勝を超え、初の栄冠を手にすることはできるのか?
そして、令和ロマンへのリベンジを果たせるのか?期待が高まります!
そんな中、ふと耳にしたのが「ヤーレンズさんの給料が厳しいらしい」という噂。
令和ロマンは昨年の決勝進出で大きく収入を伸ばしたという話もありますが、ケイダッシュ所属のヤーレンズさんには厳しい現実があるのでしょうか?
この記事では、ヤーレンズ楢原さんと出井さんの収入事情に迫ってみたいと思います。
ケイダッシュ所属、ヤーレンズの給料は少ないの?
プロフィール
最初にヤーレンズのプロフィールを簡単に紹介しましょう
メンバー
- 楢原 真樹(ならはら まさき):ボケ担当、大阪府出身
- 出井 隼之介(でい じゅんのすけ):ツッコミ担当、神奈川県出身
経歴
- NSC大阪校でそれぞれ違う期に入学。
- 2011年にコンビを結成し、吉本興業に所属。
- 2014年に楢原さんの提案で上京。
- 『MBS漫才アワード』でトム・ブラウンのネタを見て、その面白さに感銘を受け、同じ事務所に入りたいと思ったことがきっかけ「ヤーレンズ」に改名し、ケイダッシュステージに所属。
- 2023年「M-1グランプリ」準優勝。
- 2024年「第6回ビートたけし杯『お笑い日本一』」優勝。
- 2024年3月には初のテレビ冠番組「ヤーレンズの上京したけど戻れぬ故郷(ふるさと)」(ABCテレビ)が放送。 「ヤーレンズのオールナイトニッポン0(ZERO)」でラジオパーソナリティを務める。
ヤーレンズの給料事情とは?
それでは、気になるヤーレンズさんの給料について見ていきましょう!
食える月もあれば食えない月もある!?
ヤーレンズさんの給料について語られたのは、昨年12月のこと。
お笑いコンビ・スーパーマラドーナの武智さんのYouTubeチャンネル『スーパーマラドーナ劇場』で公開した動画でのやり取りがきっかけです。
そこで、出井さんが語ったのは衝撃的な一言。
「リアルな話ですけど、食える月もあれば食えない月もある」「食える月に節約をすることで、食えない月に備えるっていう生活です」
この発言から、私の感覚ですが、総支給で20万円には届いていない印象を受けました。
手取りだと16万円くらいでしょうか。そこから家賃で8万円消えると仮定すると、厳しい月は本当に大変な状況が想像できますね。
安定して20万円あれば、「なんとか食べていける」と表現するのではないかと感じます。
そのため、私の予想ですが、当時のヤーレンズさんの月収は20万円以下だったのではないでしょうか。
ヤーレンズさんは月収20万円以下と予想
ただ、最近はラジオやテレビのお仕事も増えているようなので、少しでも上がっていることを願いたいですね!
2024年の給料も上がらず?
ところが、給料事情はその後も大きく改善されていないようです。
2024年5月、納言・薄幸さんの『納言幸のやさぐれ酒場』に出演した際にも、出井さんが率直な思いを明かしていました。
「正直この収録時点では全然増えてない」「ありがたい話、今は結構スケジュール的には忙しい。で、あんまり収入が上がってないからモチベーションが下がる」
この発言からすると、昨年の推測通り月収20万円前後という可能性が高そうです。
これがケイダッシュ所属だからなのか、あるいは業界全体の問題なのかは不明ですが、ヤーレンズさんの給料は思っているほど高くはないようです。
こんなお話を聞くと、ますます応援したくなりますね!
M-1決勝での活躍が、収入アップにつながることを願っています!
まとめ
ヤーレンズさんの給料事情について調べてみた結果、昨年は「食える月もあれば食えない月もある」という厳しい現実が語られていました。
今年の5月時点でも大きな改善はないようですが、ラジオやテレビの仕事が増えていることで、今後の収入アップに期待したいところです。
こうした背景を知ると、ますます応援したくなりますよね。
本日行われるM-1決勝で、ヤーレンズさんが素晴らしい結果を残し、収入面でも飛躍できることを心から願っています!
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