こんにちは、編集長のママです!
今回は、お笑いコンビ・マユリカの阪本匠伍さんについてご紹介します。
マユリカといえば、2年連続でM-1グランプリの決勝進出を果たし、いま注目のコンビですよね!
12月22日の決勝戦も待ち遠しいです。
そんな阪本さんですが、実家が神戸の高級住宅街にあるという噂があるのをご存じですか?
この記事では、その噂の真相を探りたいと思います。
また、彼のご家族についても確認してみましょう!
マユリカ阪本さんの実家・ご家族について詳しく調べました。
阪本匠伍さんの実家について
阪本匠伍さんが生まれ育った井吹台東町は、兵庫県神戸市西区に位置する計画住宅地です。
計画住宅地とは、あらかじめ緑地や公園、住宅エリアなどをバランスよく配置することで、暮らしやすさを追求した街づくりが行われた地域のことを指します。
例えば、東京都の多摩ニュータウンや、千葉県の美浜区などが計画住宅地として有名です。
このような地域は、整然とした街並みや緑の多さ、生活に便利なインフラが整っている点が特徴で、ファミリー層に人気があります。
井吹台も同様に、計画的に整備された住環境が魅力のエリアといえそうです。
航空写真を見てもそれがはっきりわかりますね!
気になる土地の価格
井吹台周辺の土地価格は、坪単価で約30万円〜50万円と言われています。この価格帯は、神戸市内でも比較的高い部類に入りますが、手の届きやすい範囲とも言えるでしょう。
仮に、この地域で4LDK・駐車場付きの戸建て住宅を建てる場合、総額で3,000万〜5,000万円程度になると考えられます。
この価格は、土地の広さや建築費用により変動しますが、計画住宅地として整った環境を考えると、妥当な範囲かもしれません。
首都圏で例えるなら、埼玉県さいたま市浦和区や東京都小金井市のような、緑が多く落ち着いた住宅街が近い印象です。
ただし、「高級住宅街」というよりは、計画的に整備されたベッドタウンといった雰囲気が強いかもしれませんね。
相方とは幼少期からのご近所付き合い
マユリカの相方・中谷さんとは幼い頃から家族ぐるみの付き合いだったそうで、2人は歩いて2分のご近所さん。
計画住宅地らしく、両家はほぼ同じタイミングで引っ越してきたそう。
初めて顔を合わせた時には、お母さん同士のほうが既に仲が良かったというエピソードも。
幼馴染がほぼいない田舎で育った私には羨ましいエピソードですね。
ご家族について
阪本さんのご家族は、両親と妹の4人家族だそうです。
あまり詳細な情報はありませんが、彼の家族を少しでも知るために、いくつかのエピソードを調べてみました!
大学中退を巡る両親とのやりとり
阪本さんが大学2年生の時、「大学を辞めてNSCに入りたい」と両親に相談したそうです。
お父さんは「好きにすればいい」と自由な決断を後押し。
一方でお母さんは反対していたとのこと。
このエピソードから、お父さんは子どもの意思を尊重する自由なタイプ、お母さんはどちらかというと慎重派で保守的な方なのかもしれませんね。
我が家も多分一緒かな、親としての葛藤が感じられる場面ですね。
妹「マユ」がコンビ名の由来
阪本さんには妹がいて、名前は「マユ」さん。
この「マユ」と中谷さんの妹「ユリカ」さんの名前を合わせたのが、コンビ名「マユリカ」の由来なんです!
家族愛を感じられる素敵なエピソードですね。
さらに、阪本さんが中谷さんの妹・ユリカさんを好きになったことが話題になったこともあるそうですよ!
まとめ
神戸の高級住宅街で育ったという噂が気になる阪本さん。
調べてみると、彼の実家がある地域は計画的に整備された住宅街で、落ち着いたベッドタウンの雰囲気が伺えました。
ご家族は、父母妹の4人家族、マユリカの相方の中谷さんとは幼少期よりご近所でした。
そんな環境で育った阪本さんが、お笑い界でどのような才能を発揮していくのか、これからも目が離せません!12月22日のM-1決勝での活躍も楽しみですね!
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